1番体調が悪かった時の話1(入院前の出来事)

今回は私が1番体調が悪かった時のお話をしたいと思います。

私が1番体調が悪かったのは小学6年生の時です。
それまでは手術はありましたが基本的に元気でした。
ですが小学6年生の夏頃から段々と変化が出てきました。
またこの年は側弯の手術も控えていました。
手術前の体調の変化から手術後までをいくつかに分けて投稿したいと思います。
長くなると思いますがよければお付き合いくださいm(_ _)m

1つ目の体の変化

まず最初の変化は「体重が減っていったこと」です。
当時25キロあった体重が1キロ、2キロ…と減っていき最終的には15キロになりました。
(−10キロ((((;゚Д゚))))))))

最初の頃は何が原因かわからずとりあえず体重を増やすために、プロテインにミロを混ぜて飲んでいましたww
(今思えばなんの意味もないのに辛いだけでバカなことしたなと思いますw)
当然体重は増えませんでした…w
かかりつけの病院にブドウ糖の点滴を受けに行ったりもしていました。
ですが体重は減っていくばかりでした。

2つ目の体の変化

次に出た変化は「息苦しさ」です。
私は毎年夏に近所の方に奈良のおぢばがえりに2泊3日で連れて行ってもらっていました。
おぢばがえりに行くときは家族と離れて1人で行ってました(`・ω・´)
(近所の方が看護師さんだったのでその方に介助してもらっていました。)

小学6年生の夏は息苦しさで長時間座っておけませんでした。
なので定期的に救護室で横になって休ませてもらっていました。
(横になると不思議と息苦しさは楽になっていました。)

ですがおぢばがえり最終日。
その日の記憶は意識があまりなく覚えていないのですが、低血糖、栄養失調、吐気、あともう1つの原因で救急車を呼ばれかけました(^_^;)
(もう1つの原因については今後の投稿で。)
介助してくれていた近所の方(看護師さん)が適切な処置をしてくださったおかげで救急車を呼ぶことなく、無事地元へ帰ることができました。
本当にこの方には感謝しています(T ^ T)

秋頃には学校の授業を受けている間にも息苦しくなり、苦しくて苦しくて何も考えられなくなり泣いていました。
様子がおかしくなると補助の先生が急いで休憩スペースへ連れて行き横にならせてくれていました。
(小学校は一般の学校に通っていたので私が休んだりトイレができるスペースを学校側が作ってくださっていました。)

このようなことが何度かあり酸素ボンベを借りるようになっていました。
この時は酸素を吸っていれば少しは息苦しさが楽になっていました。
ですが…さらに悪化していきます(´-ω-`)

手術に向けて

私は12月中旬に側弯の手術を控えていました。
体重が減った原因や息苦しさの原因がわからない中、手術の準備をしていました。
息苦しさでまともに授業を受けれていなかったので11月から学校を休み入院まで家でゆっくり休むことにしました。
(のちにこの時の選択を悔やむことになります…。)

そして入院日当日…。

今回はここまでです!
重い内容で申し訳ないですm(_ _)m
ですが同じような思いを他の方にして欲しくないのでツイッターでアンケートを取り投稿させて頂きました。
もしよければ引き続きお付き合いください。

【追記】
次のお話はこちらです!

1番体調が悪かった時の話2(入院から転院へ)
今回のお話は「1番体調が悪かった時の話1(入院前の出来事)」の続きです! まだ読まれていない方はこちらからご覧ください。...
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